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処遇改善加算(令和6年5月まで)

職員の処遇改善加算について

介護職員等特定処遇改善加算

 

介護職員の処遇改善については、平成29年度の臨時改定による介護職員処遇改善加算の拡充等、これまで多くの取り組みが行われてきましたが、介護職員の更なる処遇改善を進めるべく平成29年12月8日に閣議決定された“新しい経済政策パッケージ”において「介護人材確保のための取組をより一層進めるため、経験・技能のある職員に重点化を図りながら、介護職員の更なる処遇改善を進める。」とされたことを受け、令和元年10月より新たに“介護職員等特定処遇改善加算”が創設されました。

 

 当法人においては、当該加算の算定要件を満たしていることから、職員の資質向上や労働環境、処遇の改善等を更に進めるための財源として介護職員等特定処遇改善加算を算定しています。

介護職員等特定処遇改善加算を算定するための要件

  1. 現行の介護職員処遇改善加算のうちⅠ~Ⅲのいずれかを算定していること ⇒『“Ⅰ”を算定している。』
  2. 職場環境要件について「入職促進に向けた取り組み」「資質の向上やキャリアアップに向けた支援」「両立支援・多様な働き方の推進」「腰痛を含む心身の健康管理」「生産性向上のための業務改善の取り組み」「やりがい・働きがいの醸成」のそれぞれの区分で、1つ以上の取り組みを実施していること ⇒『実施している。』
  3. 介護職員の処遇改善に係る取り組みを、ホームページ等を通じ見える化していること ⇒『している。』
  4. 介護福祉士の配置要件を満たすこと(加算区分1のみ) ⇒『満たしている。』

介護職員等特定処遇改善加算の算定区分

  1. 特別養護老人ホームグリーンビラ夜久野 :加算Ⅰ
  2. グリーンビラ夜久野(短期入所生活介護) :加算Ⅰ
  3. 夜久野デイサービスセンター(通所介護) :加算Ⅰ
  4. ひだまりデイサービスセンター(認知症対応型通所介護) :加算Ⅰ